今回のテーマは「ギターの構え方」です。
・・・と、その前に
あなたのギタースタイル。2択だったら、どちら?
○座って弾くことが多い“宅録派”
○立って弾くことが多い“ライブ派”
と書きましたが、
後々ライブやコンサートなど
発表の場を考えると後者の“立って弾く”ことを
おススメします。
常に立って弾く習慣にすれば、全身でリズムをとれますし
座った時には立った時のギターの位置がイメージ出来ます。
それでは、ギターの構えで、
今日は大切な事を一つだけ書きます。
それは、「指板を正面から見ようとしない」
どうゆう事かといいますと、
指板(正面のポジションマーク)を見ると猫背になってしまうんです。
すると
呼吸が浅くなる、腕の可動範囲が狭くなる、長時間続けると疲れやすくなる、など
猫背によって人体本来が持つパフォーマンスが十分に発揮できません。
細かいことは今後も補足していきますが、。
猫背を予防するには
「サイドポジションマーク
(ネックの横の3・5・7・9・12フレットの点じるし)を
見てギターの練習する習慣をつける」
ことです。
慣れないと難しいですが
後々の上達の速さが確実に違ってきます。
また、構えた姿勢ですが
自分では、なかなか気が付かないこともあるので
大きな鏡か、友人に見てもらい
チェックしてもらうのも良いですね。
では、また。
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