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09日 6月 2014

音量バランス、聞き手の気持ちを考えると

つーことで、ざっくり!・簡単に!・ズバリ!

 

ライブ・レコーディング含む全体のバランスの考え方から見てみましょう。

 

他のパートとの中、どんな音量バランスで演奏すべきか?。

 

前回のヒント、「音量を変えにくいパートを基準に考える」でした。

 

「音量を変えにくいパート」とは、

ボーカル、ドラムス、生ピアノ、その他 アコースティック楽器 などですね。

 

逆に「音量を変えやすいパート」は、

エレキギター、エレキベース、キーボードなどです。

 

ですので、われらエレキギターは、絵画でしたら”色”的な、

出たり・引っ込んだり・騒いだり・黙ったり・・と

作品の奥行づくりに徹したいものです。

 

ちょっと語り出したらきりがないので、もー言っちゃいます。

音量バランス、これだけ押さえればOK!

 

○一番目に大きい音達、だいたい同じにする。

ボーカル・シンバル(ドラムス)・ギターソロ・キーボードソロなど

 

○二番目に大きい音、これらもだいたい同じく。

 

高音では、 

スネア、ハット(いずれもドラムス)、リズムギター、コーラスパートなど

 

低音では、

バスドラ(ドラムス)・ベース

 

○三番目は、

それぞれが、臨機応変、その場の判断で引っ込む(音量を下げる)

 

以上を守ると、お客さんも奥行きを感じながら、ストレスを感じず

演奏を楽しめると思います。

 

これを踏まえたうえで、“打撃音は音量が大きく感じる”とか

“高音低音で耳の届くスピードが違うので聞こえ方がかわる”などの

現場の判断を交えながらの調整をすれば。

徐々にサウンドがまとまってくると思います。

 

ちなみに

特にボーカル入りだと、ボーカルがしっかり歌詞が聞き取れるくらい、

聞こえてないと、もったいないですよね?

 

この辺は、奥が深いゆえに楽しい部分なので、

いろいろ試してみたらいかがでしょうか?

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

tagPlaceholderカテゴリ: ギター学びの姿勢

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