こんにちは、日光市ギター教室の野口さとしです。
学生さんは、冬休み真っただ中ですね。
宿題終わりましたか?
うちの次男くん(小1)も毎日楽しそうに
算数のプリントや音読をやってますね。
算数のプリントは、親が “丸つけ”をすることに
なっているので、僕がやってあげます。
プリントに取り組んでる次男くんをみてて
その時に、感じたことをシェアしたいと思います。
次男くんは、何やら楽しく宿題に取り組んでました。(親に似ずf^_^;)
フツー宿題って、嫌がるじゃないですか?
ゲームやったり、テレビ見たりしてて
お母さんが「ゴロゴロしてないで早く勉強しなさ〜い!」
ってなりますよね?
んで、なぜにうちの子こんなん楽しそうにやってるのかな?
聞いてみたら、「隣に僕がいるから」なんですって。
それで自尊心が満たされてやる気がでるのかな?
あと、もう一つ僕が感じたことは、
「プリントに秘密がある」ってコトです。
“丸つけ”していると、初めの方は常に
「簡単な問題」
になってました。
それを解いてるうちにサクサク進むので
勢いがついているんですね。
そして、その勢いで国語の音読もやってしまう。
時間にして10分か15分くらいですが
集中してるみたいです。
それを見ながら、
なるほど!
自分でも毎日ギターを弾く前に
ウォーミングアップをかねながら、
簡単なフレーズで始まってる。
そんなコトを思い出しました。
「何事もはじめる時は、ヨチヨチ歩きから」
ってところですかね。
例えば、
“新しく何か始める”とか
“習慣化したい事”とか
まず、ヨチヨチ歩きで、しっかり勢いをつけて
続けていれば、マラソンにチャレンジ!
みたいなコトになっていくんでしょうね。
では、また。
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