こんばんは。
日光市ギター教室の野口さとしです。
体験レッスン時に
“マルチエフェクターの使いかた”
の質問受けて、
ひととおり説明させていただきました。
今は、すんごい多機能でびっくりですね。
コンパクトエフェクターを
一個一個取っ替え引っ替え
あーだ、こーだやってた頃を
思い出しますね。
自分は、わりと“ギターの演奏寄り”に
なってきてるので、基本アンプ直です。
なので、久々にマルチエフェクターで遊べて
新鮮かつ楽しかったです。
そこで、今日は
「ギターの音色は何で決まるの」がテーマです。
まず、音色 の変数的な部分が何ヶ所あるか
書いてみます。
◯一番はじめ
プレイヤーの頭の中のイメージ
◯二番目
プレイヤーの体格(指先まで、フォーム含む)
◯三番目
ギター本体(部品、弦含む)
◯四番目
ピック(もしくは指、フォーム含む)
◯五番目
シールド
◯六番目
エフェクター(種類いろいろ組み合わせ∞調整いろいろ)
◯七番目
アンプ(種類いろいろ調整いろいろ)
◯八番目
その他(PA、会場、お客さん・・・・)
とザックリ書き出しましたが、
多いですねf^_^;)
これだけの環境で音色を考えると
「イッパイお勉強してアタマイッパイ」
に、なりそうですね。
だから、奥が深いのかな?
ま、僕の主観からすると
「ギターのテクニック練習」
と
「ギターのサウンド作り」は
時間を分けた方が良いと思います。
練習にしてもサウンド作りにしても
「なんのため?」
と頭の片隅に置いてみてはいかがでしょう?
では、また。
PS
ただ単純に、ギターのハードいじりは
無条件で楽しいもんです。
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